ボカデュオ2024参加。
ジャンルは物語音楽。
ストーリー的なのがあったりなかったりします。
初めて自分主導で歌モノ作った気がします。
初めてでこんなの作るな。
本当に、皆様色々ありがとうございます……
制作楽曲
Booth
Boothでダウンロード販売を開始しました。
それぞれオフボーカル版も入れていますので、カラオケなどにいかがでしょうか……!
(結構歌唱難易度高い曲もあるので”歌って見ろ”感が強いです)
スマホなどに入れて頂ければ外出先でも聴けますよ!
いいなーって思った方は是非ご検討ください!
また、こちらの販売収益はチームメンバーの皆様へ分配をさせて頂きます!
クレジット
担当① | 担当2 | LINK1 | LINK2 | LINK3 | |
---|---|---|---|---|---|
なぐも りず | 作曲(M1~M4) | 企画・進行 | Twitter(X) | YouTube | |
めえ助 | 歌唱(M1,M4) | 台詞(M4) | Twitter(X) | YouTube | |
そら | 歌唱(M1) | Twitter(X) | YouTube | ||
ちぃこ | 歌唱(M1,M3,M4) | 台詞(M1,M2,M4) | Twitter(X) | YouTube | |
たねまき | 歌唱(M1,M2,M4) | 台詞(M1,M2,M4) | Twitter(X) | YouTube | website |
高細工さとり | 歌唱(M4) | 台詞(M1,M4) | Twitter(X) | YouTube | Twitch |
July | 歌唱(M3) | 台詞(M2) | Twitter(X) | YouTube | |
かおp | MIX(M1~M4) | Guiter(M3,M4) | Twitter(X) | YouTube | |
U-ta | 作詞(M2) | ナレーション(M1,M2) | Twitter(X) | YouTube | website |
愛鷹めると | 作詞(M1) | タイトルロゴ(M1,M4) | Twitter(X) | YouTube | |
羽鳥玲 | 作詞(M3) | Twitter(X) | |||
ザビエル.T | 作詞(M4) | Twitter(X) | YouTube | ||
月城れい | イラスト(M1) | Twitter(X) | |||
篠谷すみっこ | イラスト(M2,M3) | Twitter(X) | |||
まぐろのきりみ | イラスト(M4) | Twitter(X) | |||
HILOT | 動画(M1~M4) | Twitter(X) | website |
M3…遠昔の物語【聖戦と魔女】,M4…遠昔の物語【少年たちの日帰り冒険譚】
よみもの
なんかホラゲーとかでよく落ちてるメモみたいなのを作りたいなーと思って色々作りました。
あえて「誰が書いたか」「いつ書かれたか」などは記載してません。時系列なども少しずれていたりします。
少しでも世界観が広がれば楽しいかなーと思います。
※ネタバレを含みます
※それぞれクリックすると内容が見れます。再度クリックで閉じます。
「かつての女神信仰」
とある地域での土着信仰。
××島を"女神が住む島"として信仰し、
海に関する災難除けや豊漁の祈願などをしている。
「海神とその妻」
この地に伝わる神話には、海神とその妻が登場する。
何かのきっかけで島に閉じこもった女神の機嫌をとるために、海神が色々な贈り物をしたり、願いを聞いたりしていたようだ。
「かつての女神信仰②」
かつては女神の遣いを名乗る者が島を管理し、豊漁のための儀式をしていたそうだ。
だが、時代の移り変わりと共に信仰も薄れていっているようで、ここ数年は女神の遣いの姿を見た者は居ない。
そういえば、彼女は何年経っても若いままだったが……いったい何者だったんだろうか?
「いけにえ」
不作不漁の年には、数名のいけにえが"あの島"へ送られるんだとか。
……体のいい口減らしだろう。こういう土着信仰でよくあるやつだ。
「家を守るおまじない」
家の四隅に盛り塩をした皿を置くという、土着の風習。
家族と家を守るおまじないらしい。
「女神の島」
とある冒険家が××島に入った。
女神と呼べるような神々しいものおらず、
ただの自然豊かな無人島だったらしい。
伝説なんて、案外そういうものなのだろう。
「女神信仰の衰退」
何百年もの時が経ち、女神信仰は廃れていった。
かつて“女神の島”と呼ばれていた島は、現在では名前のないただの島となっている。
「癒しの聖女①」
2国での領土争いが発端の戦争が始まって1年。
どこかの村で癒しの力を持つ聖女が現れたという。
女神だとか聖女だとか、そういうものに縋りたくなる世になったということだろう。
「聖女の逃げ込んだ島」
"聖女"の最後の目撃証言があったのはフタミの村。
そこの漁師曰く、旅の女が来た翌朝、船が一艘消えていたらしい。
船は何年かした後に、少し離れた名前もない島の近くで幽霊船のような状態で発見されたそうだ。
おそらくその島に逃げ込んだのだろうか。
「瑠璃色の瞳」
――数年前、聖女様が友達を救ってくれた。
あの頃から、彼女は少し様子が変わってしまったように感じる。
目の色もあんなだったかな……?
「無人島①」
兵隊さんがフタミの村にやってきた。
どうやら例の島を調査しにいくらしい。
「無人島②」
兵隊さんの船が帰ってきた。
村の者がそれとなく結果を聞いたが、島はただの無人島だったらしい。
「サーントラリアン戦役」
また、トバレガスが攻めてきているらしい。
幸い、戦線はこのフタミの村よりもずっと南方だが…どうなることやら。
「不老①」
明らかにおかしい。なんであの子はあの時のままなの……?
「アクアポルト海戦」
アクアポルト島の所有権をめぐっての2国の戦争。
フタミの村も甚大な被害を受ける。
「不老②」
確かに、私はあの時命を分け与えられた。
――余計な”呪い”も一緒に。
「魔女」
幾度目かの争い。場所は海沿いの国境。
数か月間の戦いの後、異変が起きる。
自らを魔女と称するものが現れ、
あらゆる天変地異を操って戦場を壊滅させたのだとか。
「魔女の島①」
戦場を壊滅させた後、魔女が北の空に消えていったらしい。
それと同時期、アクアポルト海戦により疲弊していたポルトリアの街に豊作と大漁の年が訪れる。
北方の名もなき島に魔女が消えていくのを見た人がいた事から、その島はいつしか魔女の島と呼ばれるようになる。
偶然とは言え、豊作と大漁を呼び寄せた(直接の因果は不明)魔女にポルトリアの人々だけは感謝しているようだ。
「癒しの聖女②」
昔話に出てくる”聖女”に似た女が現れたらしい……?
何だ、ただの治癒魔法使いじゃないか。
第一アレは御伽噺だろう。魔女の話もただの災害さ。
「魔女の島②」
物好きが魔女を一目見てみようと、例の島に向かったらしい。
が、島にたどり着くことが出来ず、数日して帰ってきた。
周囲にある小島まで行くことはできたが、本島に行こうとしても潮に流され上陸できないらしい……。
「肝試し」
村の物知りじいさんが言うには、あそこの島に魔女が住んでいるらしい。
……眉唾だけど、面白そうだな。
よし、今度の休みの日に肝試しに行ってやろう。
魔女が居たら……俺がやっつけてやる。
ケンカには自信があるんだ。
「魔女の島③」
ひい爺さんの代だったかな、北の島に魔女が住み着いたんだとさ。
潮の流れに阻まれて上陸できないだけの島だろうに、何が魔女だ。
そういえば今朝、10代半ばの子供たちが北の島に行く方法を聞いて回っていたらしい。
またどうせ潮で流されるだけだろうが・・・…
「冒険日記①」
〇月×日
船の操舵はアイツに任せて、俺は得意の釣りをする。
……なかなかの大物が釣れたけど、活きが良すぎて、魚のヒレで足を少し切ってしまった。
旅に着いてきた癒しの魔術師を名乗る女が治療してくれた。
なんか不思議な感じだったなー。
「冒険日記②」
〇月×日
幼馴染のバカ1号が怪我をした。
船旅についてきた魔法使い?みたいな女が治療してた。
指先を切って滲み出た血を、アイツの傷口に付けてたけど……
なんか魔法っぽくなくて地味だったわ。
こう、治すところが光るとか、そういうのを期待していたんだけどなー。
「冒険日記①」
〇月×日
船の操舵はアイツに任せて、俺は得意の釣りをする。
……なかなかの大物が釣れたけど、活きが良すぎて、魚のヒレで足を少し切ってしまった。
「冒険日記②」
〇月×日
幼馴染のバカ1号が怪我をした。
まぁ、ツバつけときゃ治るでしょ。
「冒険日記③」
〇月×日
例の島から帰ってきたけど、なんか変なんだよなー
何か忘れてるような気がする。まあ、気のせいか。